令和4年12月定例会本会議第4日(一般質問:内野明浩議員) 市制50周年について

市制50周年について
本市では市制50周年を迎えて様々な記念行事が計画されている。50周年という記念すべき節目において再考すべき施策として問う。
1 春日市民憲章について
本市の市民憲章は昭和52年に制定された。市制5周年時に制定されたもので、すでに45年経過した今、時代の変遷に伴い、もっと市民憲章の中に今後の50年を見据えて、「市民になじみがあるような市民憲章にすべきではないか」と考える。市制50周年の節目に当たり市民憲章に関してこのままで良いのか、前文を含め時代に即したものに一部見直すべきかを問う
2 「春日讃歌」の活用について
市制50周年事業「歌と踊りの祭典」が10月8日春日公園内の球場で華々しく開催された。その時披露されたリメイク版「春日讃歌」の活用について伺う。
3 ご当地ナンバー導入について
近年福岡県内でも、原動機付自転車のナンバープレートを導入する自治体が増えてきている。本市のPR効果以外に、市民の本市への愛着を深め帰属意識の醸成に繋がると思うが導入について問う。

令和4年9月定例会本会議第4日(一般質問:内野明浩議員) 子どもの権利について

令和4年9月定例会本会議第4日(一般質問:内野明浩議員)
子どもの権利について
1 子どもの権利について
本年6月の国会で、子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」の設置法案が可決された。それに合わせて「こども基本法」が成立。(令和4年6月22日公布・令和5年4月1日施行)
「こども基本法」は子どもの権利をどう守っていくのか、ということを憲法及び条約を受けて子どもに焦点を当てたもので、施策に子どもの人権を保障することや、子どもの意見を政策に反映するために必要な措置を講じることなどが定められている。
法律が理念だけで終わらないように、「こどもの権利」について本市としての施策を問う。
2 教育現場での子どもの権利教育について
3 「こどもの権利基本条例」の制定について