先日、春日市役所大会議室で開催された「新型コロナウイルス感染症に対応する地域連携会議」を傍聴しました特別定額給付金10万円については、現在の春日市では、約47500世帯、95%以上の支給が実行されています。他市に比べかなり速い方だと思われます。今後、いかに速く100%に近づけるか、市と自治会と民生委員と地域包括支援センターと社会福祉協議会が連携・協力体制を確立する動きがあります。申請できていない世帯をいかに必要な支援に繋げていくか、その中で、私たち市議会議員は活動の応援団として、あるいは縁の下の力持ちとして、サポート活動をしていかなければならないと感じましたまた、地域連携活動を通して、地域福祉力が向上するチャンスに変えていければと考えます